あとーすログ

文芸、演劇、カメラ、インターネットが好きです。

あとーすとは? 自己紹介あるいはプロフィールのようなもの

こんにちは、あとーすです。

この記事では、あとーすとは何者なのか、どんなことをしていてどんなことが好きなのか、ということについてまとめています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

あとーすとは?

1993年生まれ。地方国公立大学で日本文学・日本語学を勉強していました。卒論は太宰治私小説できるだけ作品について。興味の対象は近代〜現代の小説と類義語、若者言葉やネットスラングについて。

日本語については、こんな記事を書いています。

atohs.hatenablog.com

atohs.hatenablog.com

 

現在は、印刷・広告関連のお仕事をしています。

atohs.hatenablog.com

 

無間書房

文芸同人「無間書房」の代表を務めております。企画、執筆、編集、広報などが主なお仕事です。

現在は機関誌『LAZURITE』の発行を主な活動としていますが、グッズの販売や企画誌の発刊も計画しております。

外部の方をお招きしての企画や寄稿も受けますので、興味のある方はご相談ください。

mugenshobo.com

 

140字小説

篠原歩という筆名で140字小説を書いています。

 

140字小説も、140字じゃない小説も、主に「青春と通俗と倫理」をテーマに書いています。

 

140字小説については、自分の作品はもちろんのこと、こんな作品形態があるのだということをもっと多くの方に知っていただきたいと思っております。

過去に、140字小説についてこんな記事を書いています。

atohs.hatenablog.com

atohs.hatenablog.com

 

また、140字小説botというものも運営しております。

atohs.hatenablog.com

 

さらに以前、140字小説大賞開催したこともあります。次回もいつかやりたいと思っております。

atohs.hatenablog.com

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蓼食う本の虫

蓼食う本の虫という、小説を書く人と読む人のためのWebサイトを運営しています。一応、編集長を名乗っています。

蓼食う本の虫|よく読み、よく書く

 

記事を寄稿していただける方なども募集しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

bot

上で紹介した140字小説botを始めとして、いくつかのbotを運用しております。他に代表的なものは、以下で紹介しています。

atohs.hatenablog.com

atohs.hatenablog.com

 

連絡先

何かございましたら、以下の連絡先にお願いいたします。

Twitter@ATOHSaaa

Mail:atohslit1113@gmail.com

前田司郎「恋愛の解体と北区の滅亡」 純度の高い虚構のリアリティ

前田司郎『恋愛の解体と北区の滅亡』を読みながら、何度も、はっきりと、「こんなの小説じゃねえ」と思いました。

 

恋愛の解体と北区の滅亡

恋愛の解体と北区の滅亡

 

 

僕がここ数年読んだ小説の中で「こんなの小説じゃねえ」と思ったのは2作品で、水野敬也『夢を叶えるゾウ』と川村元気世界から猫が消えたなら』です。どちらも、悪い意味でです。
 
『夢を叶えるゾウ』は、自己啓発書の違った形態とするならばとてもよくできた本だと思うのですが、「これは小説だ!」と言われたら「うるせえ!」と返すほかありません。
 
まあ、当人もそのつもりで書いたのかもしれませんが……。
 
世界から猫が消えたなら』に関しても、これが映画原作のためだけの文章なら良いのですが、ドラマがありきたりすぎて文章も平坦で……。川村さんの映画の仕事はとても良いなと思っていて悪口を言うのも忍びないので、このくらいにしておきます。
 
それで、話を元に戻すと『恋愛の解体と北区の滅亡』は良い意味で「小説」じゃないんですよね。
 
この違いはなんだろうと考えた時に、もう圧倒的にふざけている。そしてそれが面白い。『世界から猫が消えたなら』は、真面目に書いてるくせにたまにボケるところがことごとくスベっていて……このくらいに。
 
前田司郎は、そもそも小説を書く気がないなではないかと思いました。そこが全然違う。
 
僕が「小説」という概念を僕の中で形作るとき、僕がこれまで読んできた小説たちから帰納法的に判断するしかありません。そこから逸脱しかけている作家として、たとえば僕の好きな作家の中から舞城王太郎最果タヒなどを挙げることができるのですが、そのどれとも違う。
 
彼らが言葉の抽象化で(あるいは詩的なものを導入することで)試みている「小説」からの逸脱を、前田司郎は形式の上でやろうとしているように感じるのです。「小説」の、ギリギリ「小説」じゃないところを狙っているように私には思われます。
 
たとえば、そのライブ感。一人称の文体で、ビールを6本まとめ書いした筋肉マンへの殺意をつらつらと思想するところから、一貫して彼の意識に寄り添って描かれています。僕らは、一人称主体の彼と同じ時間の流れを有することとなります。普通の小説だったらこうはいかない。私小説的な作品であろうとも、僕たちはその一人称主体に完璧に寄り添うことはなく、常にその人物が語ることを聞く形となります。「恋愛の解放と北区の滅亡」を読むとき、間違いなく彼の脳に直接接続しているような気持ちになるのです。
 
そんなものは、およそ「小説」ではない。僕はこれまで読んできた数々の「小説」たちを思い出しながら、そう言い切ることができます。そんなの下手くそがやることだ。でも、僕はちゃんとこれを「小説」として読めてしまっている。それはもう、圧倒的に一人称主体の彼の思考が面白いからだと思います。リアリティの純度を極限まで上げている。これはもう、コントや漫才に近いと思います。強烈なリアリティは、嘘です。虚構です。独特のライブ感の中で、そのヒリつく純度の高い虚構のリアリティを、延々とやってのけるのです。
 
このライブ感というのは、僕が読んだ数少ない彼の作品の中で、「ゆっくり消える。記憶の幽霊」にもあったと記憶しています。この作品は文庫の『グレート生活アドベンチャー」に収録されていて、同じく「こんなの小説じゃねえ」と思った作品の一つです。崖の上から身を投げた女性の思考を、永遠と思える(読んでいるとき、本当に永遠に終わらないのではないかと思った)時間の中で書き連ねていく「小説」です。
 
ところで。私はこの「恋愛の解体と北区の滅亡」を読みながら、ずっと気になっていることがあります。それは、「宇宙人」の必然性です。これ、僕は1ミリも宇宙人が必要だとは感じないんですよね。筋肉マンへの殺意とか、店長の気さくさとかの方が、よっぽど重要な問題であるように思います。僕とは違う誰かの、僕がきっと感じることのないリアリティの中で突然、宇宙人の話が挿入される。前田司郎は、この辺りもリアリティがあるように書こうとするし、それはある程度成功しているように思うのですが、明らかに宇宙人の話にはリアリティがない。いや、ある。あるんですけど、でも、そこには作為を感じる。「小説」らしくない「小説」を、「小説」として成立させるためだけに、そのギリギリの策として宇宙人の話を導入しているように思えてしまうのです。
 
まだまだ、前田司郎作品は読めていないものが多いので、これからもどんどん読んでいきたいと思っております。たぶん。思い出したら。
 
(ファナモの感想をすっかり忘れていたのですが、あれは僕の中でなかっことになりました。でも、こちらも面白い「小説」です。)

 

恋愛の解体と北区の滅亡

恋愛の解体と北区の滅亡

 

 

僕は舞台の上で笑われていたい

Komatsuno Unit+転回社のミュージカル「プレCAPPA!」に、伊藤失格(あるいは人間祥太)というふざけた芸名で出演いたしました。観劇に来てくださった皆さま、誠にありがとうございました。
 
また、他の役者やスタッフの方々、関係者の皆さまにも本当にお世話になりました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
 
さて、今回「プレCAPPA!」に出演して気づいたことがあります。
 
恐らく、僕は演劇をやるということの8割くらいがそれほど好きじゃないのだと思います。仕事が終わって稽古に行くのはしんどいし、今回は3連休をすべて演劇の準備と本番に費やしたし、時間も労力もかけてします。正直、「今日は稽古に行きたくないな」という日も多々あります。(こう書くと、他の役者の方々に怒られてしまいそうですが…)
 
でも、演劇を続けてよかったなあと思う瞬間があって、それで僕はまだずっと演劇を続けているんだろうなと思います。声がかかったときに断ればいいだけの話なのに、昨年の冬からずっと、やらなくても生活に何の差し支えのない演劇の話を引き受けているのです。
 
「演劇を続けてよかったなあと思う瞬間」。
 
それは例えば、本番中に客席から笑顔がこぼれた瞬間です。
 
演劇の物語を通して、観客の方々には様々な感情を届けることができると思います。荘厳な作品が感動を与えることもあれば、悲恋の物語が涙を誘うこともあるでしょう。
 
しかし何と言っても、僕は観客の皆さまに芝居を見て笑っていただきたいのです。それが自分の芝居によって巻き起こったものであれば、喜びもひとしおです。もちろん、僕以外の役者の方が笑いを取ったときもすごく嬉しくて、心臓がトクンと鳴るのを感じています。
 
他にも、打ち上げで自分の芝居を褒められるのが嬉しいとか、熱い志を持った人と出会えるとか、そういう良いこともあります。でもやっぱり、僕は芝居で笑ってもらえることが大好きなんだなと思います。すると、あとの8割の嫌なこととか、もうどうでも良くなってしまうのです。
 
これは、昔に比べると非常に良いことなのではないかと思います。僕は6年間軟式テニスをやっていたのですが、嫌なことが95%を占めていたのではないかと思います。それでも部活を続けていたのは、世間体みたいなものを気にしていたのだと思います。
 
でも、そんなことを気にしなくてもよくなった今、演劇を続けることが出来ていて、そして自分の芝居を笑ってもらえる。それは本当に幸せなことだと思います。
 
今度は8月に短編を演じ、9月はお休みして10月にはDENGEKIという熊本の若手演劇大会に出場する予定です。そして、2月にはCAPPA!の本公演もあります。
 
僕は決して真面目な役者ではありませんが、お客さんに笑ってもらうために、これからも頑張っていこうと思っております。

新卒がめっちゃ気合い入れて日報を書いている話

4月から新卒で働き始めた会社では、退勤の際に日報を書いてメーリングリストで共有する、という決まりがあります。同じようなルールがあるという方も多いのではないでしょうか?

各個人の業務の進捗を把握し、情報を共有するというのが主な目的なのですが、正直な話、日報書くのってめんどくさくないですか?

僕の会社でも、シンプルにその日の業務内容をぱぱっと書いて送信するだけの方もいらっしゃいます。

キャラを作る

入社してから、事あるごとに「キャラをつくりなさい」と言われてきました。人間生きていれば、そのうち何かしらのキャラはできますが、もっと分かりやすい形で「僕はこういう人です!」というものを作れという意味だと解釈しています。

ただ、急にそんなことを言われても難しい。僕の働いている会社は皆さん個性が強いのでなおさらです。今は「新卒」というキャラがありますが、それをいつまでも保てるわけではありません。

そこで考えたのが、めちゃくちゃ気合いを入れて日報を書くというものです。

この気合いを入れて日報を書くという行動に至ったのには、いくつか理由があります。

  1. 前述のように、自分のキャラを確立させるため。この場合、「日報が長い人」とか「文章を書くのな好きな人」と思ってもらえれば成功です。
  2. ゆくゆくは社内ブログの担当者になることを目指すため。
  3. 情報を共有することで、先輩方に話しかけられる回数を増やすため。
  4. 日報なので別に無理して読む必要はなく、時間がないときは読み飛ばしてもらってもいいため。ゆるい感じで僕の文章を読んでもらえる。
まあ、「みんなが書くのを嫌がる日報を、ノリノリで書いたら面白いのでは?」くらいの感じで書きはじめたというのが本当のところかもしれませんが…。

日報に何を書くのか

入社当初は、「本日の業務」「所感」という2つの項目を書いていました。でも、新卒にはそれほど仕事があるわけでもなく、業務は多くて3つ程度、所感も数行しか書くことができません。

そこで、僕は日報のコンテンツを増やすことにしました。

そして作ったのが「その他」という項目。
業務に関することでも、そうじゃないことでも、ブログのように僕が考えていることを書き綴るスペースです。

主に、読んだ本とか気になるニュースについての話をしています。ブログを書く感覚に近いですね。

また、3日目くらいから「記事シェア」という項目も作りました。これは、その日や前の日に読んで面白かった記事をコメント付きで紹介するものです。

自分の関心に寄せたものが中心ですが、他の方の業務に関わるようなことであれば、それも積極的にシェアするようにしています。

日報の効果

まだ始めて1週間なのですが、すでに効果が現れ始めています。

日報は退勤時に書くので、多くの方は次の日の朝にそれを読むことになります。最初に長文日報を書いた次の日、早速たくさんの方から「なんか日報長くなったね〜」と声をかけていただきました。気づいてもらえるか心配だったので、第一段階はクリア。

そして、日報の内容についてもコメントをいただけるようになりました。紹介した本について質問されたり、僕の個人的なつぶやきに対してつっこんでくれたり、「今日も書いたのか〜」と声をかけていただいたり。

いつも業務を共にしている方々からだけではなく、島が違う方からも話しかけていただけるのは大変嬉しいです。

さらに、メーリスが届いていないはずのフロアが違う方々の間でも話題になりつつあるそうなので、キャラの確立も成功し始めているようです…!

日報を書くフロー

日報は、定時を過ぎてから書き始めています。しかし、ネタ出しから始めると退勤時間がどんどん遅くなってしまいます…。

そこで、電車の中や寝る前などにふっと思いついたことをEvernoteに書き留め、時間があれば考えたことをそこにメモをするようにしています。

日報の「その他」は、事前に作っていた文章の骨子に肉付けをするだけなので、それほど時間をかけることなくつづけるのとができています。

また、記事シェアについてはFeedlyTwitterを使ってこれまた電車の中や寝る前にチェックしたいと、はてブするなどしておいて、日報に貼り付けています。

継続しないと、せっかくできつつある「キャラ」がなくなってしまうので、ネタのストックを日々Evernoteに溜めています。ブログほど「役に立つ文章を書かなければ…」というプレッシャーがあるわけでもありませんし、社内だけでしか使えないネタを使って書くこともできるので、今のところは毎日続けることができています。

まとめ

この1週間、日報について様々な意見をいただく中で、「この日報のファンになりそう!」と言われたときが一番嬉しかったですね。継続を目指します…!

他の新入社員と差をつけたいけれど何をしていいのか分からない皆さん、ぜひ日報に力を入れることを試してみてください。

ちょっと長めに書いたり、自分の中意見を入れ込んだりするだけでも大丈夫だと思います。明日からでも簡単に始められるので、ぜひ!


Instagram分からないおじさん

Instagram分からないおじさんなので、Instagramの勉強をしています。

 

 

ただ、これを読んだところで僕には難しいんだなあということが分かっただけでした。Instagramを活用したいなら継続しなければならないのですが、そもそも継続できるかどうかが分からないという感じですね……。

 

Instagramの楽しみ方がわからない

Instagramの活用を継続できない理由の最たるものは、「Instagramの楽しみ方が分からない」というものだと思います。まだ有名なアーティストの写真を見ている分には面白いのですが、一般の方の写真を見るモチベーションがどうしても出ない。

SNSで交流を生み出すためには、こちらから積極的にアクションをとることが大事だというのはTwitterをやっている経験から理解しています。しかし、写真を見たいだけならば別にTwitterでも流れてくるし、テキストコミュニケーションの方が好きな僕にとってはInstagram面白くないのでは……となってしまうのです。

綺麗な写真やイラストを見たいという願望はあるんですけどね。ただ、そういう人を見つけ出してフォローするくらいのモチベーションはないなあという感じです。

 

写真を撮らない

僕はそもそも写真をほとんど撮らないので、投稿するコンテンツがないんですよね。いわゆる「リア充」のInstagramは自撮りとか集合写真もたくさん投稿されていますが、僕は自撮りもしなければ集団で行動もしないので、絶望的に写真が少ない。

飲み会とかで「この前面白いことがあってさ~」と隣の人がスマホの写真を見せてくるとき、高速でカメラロールをスクロールするのでびっくりしてしまいます。みんな、そんなに写真撮るんですか……? 自撮りでなくとも、そもそも僕は写真を撮る習慣がないのです。

しかし、写真に全く興味がないかといえばそうでもなく、むしろちゃんと勉強してみたいという気持ちはあるので、一眼レフのエントリーモデルで手頃なものを買おうかなと考えています。ちなみに、今考えているのはEso Kiss X7です。

 

 

Twitterに慣れている僕としては、Instagramにリツイートみたいな拡散機能がないのがどうしても理解できません。ていうか、拡散機能がないのにみんなどうやってフォロワー増やすんですか? Twitter経由で増やすとすれば、もうTwitterに画像投稿すればいいんじゃないかとも思うんですけど、そういう問題じゃないんですかね?

そういえば、いわゆるインスタグラマーと呼ばれる方々は、「ネットの人」という感じがしないですよね。もしかすると、リアルのつながりとかイベント露出とか、ネットとは違う場所でフォロワーを増やしているのかもしれませんね。となると、友達も少なくてイベントにも出なくて、人と喋る時間よりもネットしてる時間の方が長い僕にとっては、なす術なしなのかもしれません。ネットを捨てて街に出よう……。

 

おしまい

僕にはinstagramが分からないという愚痴でした。おしまい。

 

ちなみに今は、篠原歩という名前でやっている140字小説をなんとかInstagramでもできないかと頑張ってみているところです。まだ投稿数少ないですが、140字好きな方はぜひフォローしてください。

 

 

#140字小説

篠原歩さん(@shino140nov)が投稿した写真 -

最近やってよかったこととか

最近ブログを書いていないことに気づいたのですが、特にまとまって書くことがなかったので、最近やって良かったなと思うことをいくつかここに書き記しておこうと思います。ご査収ください。

 

①飲むものを変える

社会人になって毎日外に出るようになって、ペットボトル飲料を買う回数が増えました。本当は家から持っていった方が経済的なんですけど、面倒くさくてどうしても1日1本は買ってしまいます。

最初のうちはお茶ばっかり買っていたんですけど、最近は他の清涼飲料水とか、炭酸水とか、なるべく毎日違うものを買うようにしています。

忙しいけれどあまり変化のない生活の中で、せめて飲むものだけでも変えてみるのは、自分を切り替えるのに有効な手段なのではないかと思います。

 

②朝は音楽を聴く。

通勤時間は音楽を聴くようにしています。iPhoneクリープハイプが入っていて、朝は「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」を聴くことにしています。テンションが上がります。

その他は大体アーバンギャルドを聴いているのですが、そろそろ新しいバンドとかを聴きたいなと思っておりますので、おすすめがありましたら教えてください。

 

③朝はコーヒーを飲む。

本当は毎朝飲みたいんですけど、コーヒーゆっくり飲む時間より10分でも長く寝たいですね。でも、やっぱりコーヒーを飲んで出勤した日は午前中の集中力が違うような気がします。あくまで気がするだけかもしれませんが。

 

④休日は外に出る

大学時代は引きこもってばかりだったのですが、最近は休日のどちらかは必ず外に出ることにしています。用事がなくても。

マクドナルドとかに入って、本を読んだり140字小説を書いたりしています。家にいるとだらだらしちゃうので、外に出るの超大事です。

 

⑤人と会う

働き始めて、引きこもり脱却を始めて、人と会って喋る回数が格段に多くなりました。やっぱり人と話すのは楽しいです。


⑥寝る

学生の皆さんはいくら寝ても寝足りないと思いますが、社会人になっても、寝てもな足りません。よく覚えておいてください。

 

 

本当は2000字くらいは書こうと思ったのですが、あまりにも書くことがなくなってしまったのでそろそろ寝ます。おやすみなさい。

第二十二回文学フリマ東京で買ったもの

第二十二回文学フリマ東京に行ってきました。よく考えると、もう三回連続くらいで行っているような気がしますね。

感想などは読んでからまた書こうと思うのですが、とりあえず戦利品一覧をまとめておこうかなと思いまして、こうしてブログを書いている次第であります。

表紙の画像も載せようと思ったのですが、面倒くさくなってしまったので省略しますね。以下、一覧です。

  1. アヴァンギャルドでいこう』/Shiny Books
  2. 『彩る言の葉 短編集一』/彩葉
  3. 『散歩と遺体』/酔っ払いバタフライ
  4. 『OUT』vol.3/早稲田文芸会
  5. 『LET IT GREET』/LOUISM
  6. 『いばら道』vol.2/早稲女同盟
  7. 『あみめでぃあ』第四号/本質的にちくらぎ
  8. 散歩の達人』/斎藤公輔
  9. 『早稲田詩人』36/早稲田大学詩人会
  10. 『本郷短歌』第五号/東京大学本郷短歌会

という感じです。今回もたくさん買ってしまい、次の文フリまでに読むことができるか非常に不安です。まあそのうち読みます。

ちなみに、『アヴァンギャルドでいこう』とすでに半分以上読み進めているのですが、今回も面白いです。他のも楽しみ。