あとーすログ

文芸、演劇、カメラ、インターネットが好きです。

Instagramのフォロワーの増やし方を考える(フォロー0、フォロワー25)

こんにちは、あとーすです。

以前からInstagramは人気のあるSNSでしたが、2015年は去年に増してその名前をよく聞いたように思います。その流れでInstagramマーケティングも様々なところでもてはやされるようになりまして。そんな中、私が所属している文芸同人「無間書房」でもInstagramの運用を本格的に開始しました。

無間書房のTwitterでのフォロワー数は2500人を超え(フォローは11)、ある程度ファンがついている状態と言えます。ところが、Instagramはフォロワーが25人とまだまだの状態です。

しかし、1ヶ月でフォロー0人のままフォロワー25人を獲得するのもなかなか大変なものです。

以下、無間書房のInstagramで行った施策について書いていきます。

 

コンテンツを作る

当たり前のことなんですけど、コンテンツがなければ投稿することもできません。うちは文芸同人なのですが、イラストを描く人もいるので何とかコンテンツを作成できているなあという感じです。主に、ラフ絵やグッズの原画などをアップしてもらっています。

こんな感じ。

 

夜のおひめさま 無間書房オリジナルファイバークロス 原画

無間書房さん(@mugenshobo)が投稿した写真 -

 

何がコンテンツになるのかは分野によって違うので何とも言えないのですが、クリエイティブ系の活動であれば、習作や過去の制作物の画像をアップすればいいのではないかと思います。

 

なるべく毎日アップする

すべてのSNSに言えることですが、できるだけ毎日コンテンツをアップする方が良いと思います。

Twitterでは140字小説を活用してフォロワーさんを獲得していますが、ツイートが少ないとすぐにフォロワーさんが減ってしまいます。

これはInstagramでも同様で、常にフォローする意味や価値を提供し続けることが大事です。

 

ハッシュタグをつける

ハッシュタグをつけるのはとても大切です。

InstagramTwitterFacebookのように他人の投稿をシェアする機能がないので、コンテンツの拡散を期待することができません。そこで、フォロワーさん以外にリーチする方法としてハッシュタグが有効です。

たとえば無間書房のInstagramでは主にイラストを投稿しているので、「#イラスト」や「#絵」といった幅広い概念のハッシュタグを主につけるようにしています。また、投稿するイラストの雰囲気にあわせて「#ゆめかわいい」とか「#やみかわいい」などのハッシュタグもつけています。

こうすると、知らない方から結構いいねをもらうことができます。外人さんが多い印象ですが、それも画像がメインのSNSならではですね。ハッシュタグやコメントは日本語でつけることが多いので、あまり外人さんからはフォローしていただけませんが…。

 

Twitterにも投稿する

無間書房はTwitterのフォロワーが2,500人いるので、積極的にTwitterにもInstagramへのリンクを投稿するようにしています。Instagramのリンクを付けると画像を表示するクライアントもありますが、スマホの公式クライアントでは画像が表示されないので、Twitterでも同じ画像を添付して投稿しています。

これだとInstagramを運用している意味があるのかとも考えてしまうのですが、フォロワーが増えてからInstagram限定のコンテンツなどを考えようかなと思っています。それに、TwitterよりInstagramの方を活発に使っている方には現状でも意味があるのかなと思っています。

 

まとめ

簡単ではありますが、無間書房のInstagramでフォロワーうを増やすために行っている施策をまとめてみました。

もちろんフォロワーを増やすことが目的ではなく、より多くの人に知ってもらうための一つの指標・手段として捉えるのが重要なのだろうなと思います。

企業アカウントだと、お金をかけてキャンペーンを打ち、ユーザーコンテンツを掲載という流れが一般的のようですが、そういうことができない僕みたいな人は、地道にいいコンテンツを掲載し、その効果をできるだけ最大化できるように努力するしかないようです。

 

無間書房のInstagramもフォローしていただけますと幸いです!

www.instagram.com

 

Twitterでは、140字小説の投稿やニコ生・ツイキャスの告知をしています。

twitter.com