AutoPatchWorkを導入して、Chromeでの検索効率を劇的に高めよう!
「IT系の人は皆Chrome使ってるから、僕もChrome使おう!」なんてミーハー的発想でChromeを愛用しています。
そんな私にも、いくつかお気に入りのChrome拡張機能がありまして…。
その中で、最もお気に入りの拡張機能が「AutoPatchWork」。使わなくなった拡張機能は定期的に削除しているのですが、こいつはいつまで経っても私のChromeに入ったままです。
今回は、AutoPatchWorkの魅力を紹介したいと思います!
AutoPatchWorkとは
一つの記事をいくつかのページに分割しているブログ記事ありますよね?
あれは、一人の読者から多くのPVを獲得するための戦略なんですけど、読み手としてはいちいち押すの面倒くさいです。
AutoPatchWorkは、「次へ」ボタンを押さなくてもスクロールするだけで次のページを自動的に読み込んで表示してくれる、便利な拡張機能なのです。
検索で真価を発揮する
ブログなんかも快適に読めるようになるのですが、この拡張機能が真価を発揮するのは「検索」のときです。
検索結果をながら下までスクロールすると、次の検索結果ページへ移動するためにクリックを要求されますよね。
私は大学で文学を勉強しているので、小説家のマイナーな作品の資料がないか検索することがあるのですが、有用な記事を見つけるために10ページ先まで行ってしまうことも多々あります。
そんなとき、AutoPatchWorkを使うと、スクロールするだけで2ページ目を表示することができます!
さらにスクロールすれば、3ページ目、4ページ目とクリックレスでページ移動することができますよ。
記事全体の検索をしたいときに便利
長文の記事を読んでいると、「あれ、この記事さっきも同じようなこと言ってなかったっけ?」と思うことありませんか?
「Ctrl+F」で単語を検索して調べれば良いのですが、長文記事は大抵分割されているので、前のページに戻り、1ページずつ検索を試みなければなりません。
しかし、AutoPatchWorkで表示されたページは全て同じページと認識されるので、読んでる途中で分からなくなっても、すぐに単語で検索することができます。
まとめ
AutoPatchWorkの魅力、分かっていただけたでしょうか?
この他にも、Chrome拡張機能にはたくさんの便利な機能があります。
使ってみて便利だった機能はどんどんシェアしていきたいと思っていますので、皆さんお楽しみに!!
AutoPatchWorkのダウンロードはこちらから