実家は簡単に僕を10kg太らせてしまう
タイトルが全てである。実家で2ヶ月半過ごすうちに10kgも太ってしまった。
生まれてこの方ずっとでぶで、痩せている人の気持ちはわからない。しかし、高校生の頃は170cmで体重65kgと、まあ痩せてはいないけれどメタボと呼べるほどではないという体型だった。
それが大学を卒業する頃には85kgになり、これはいかんと一念発起して痩せたのだった。その記録は、以下の記事を読んでいただければと思う。
最終的には75kg前後を行ったり来たりしていた。そのうち65kgまでは落とそうと考えていたのだ。
ところが、5月のはじめに期間限定で福岡への出向が決定した。その間、久留米にある実家から通うことに。そしたら、戻った。また、85kgだ。
正確に言うと、昨日測った時点で84.3kgであった。やばい。メタボ目前である。もしかしたら、もはやメタボかもしれない。
なぜ、実家はこれほどまでに僕を太らせてしまうのか。
実家が僕を太らせる理由
三食がっつり食べる
熊本で一人暮らしをしていると、割と不規則な食生活になりがちだ。しかし、不規則ながらも食べる量はセーブする方向に向かう。朝食は食べないことが多かったし、昼ごはんも簡単に済ませることが多い。夜は割とたくさん食べるけれど、ビールを飲むようなことはなかった。
ところが、実家に帰ると状況は違う。まず朝ごはんが出る。しかもかなりがっつり。そして、うちには高校生の弟がいるので、母親がついでに僕のお弁当も作ってくれていた。そして、夜はその弟と同じくらいの量のご飯を食べる。ちなみに弟はサッカーをしているので、運動している分は食べても構わない。しかも僕は、毎日ビールを飲んでいた。
ありがたい話なのである。本当に。何もしなくてもご飯が食べられるし、ビールも飲める。実家は最高なのである。
しかし、それが僕を10kgも太らせてしまった。
三食以外もよく食べる
実家には大量のお菓子をアイスがあり、三食以外にもよく食べた。具体的に言うと、夜ご飯を食べた後に普通にかりんとうや芋けんぴ(僕の大好物だ)を食べたりする。しかも一袋。軽くプラス400kcalだ。
休みの日はさらにひどく、おやつにお菓子を食べた上に、夜ご飯の後にアイスを食べたりしていた。太るはずである。
食費がかからない
さらに、三食の飯もお菓子も、基本的には家においてあるものなので食費がかからないのである。お金がかかるのであれば自分の財布の中身がゴリゴリと削られていくので歯止めも聞くが、何のダメージもないので際限なく食べてしまう。
今後の対応
どう考えてもこのままでは普通にまずいので、とりあえずダイエット計画を立てている。
と言いながら昨日は焼肉をたらふく食べて、しかもお酒も大量に飲んでいるのだけど…。まあ今日からということで。
最近は基本的に自炊もしないので、セブンイレブンでいかにカロリーと糖質を抑えながら、満足度の高い食料を調達できるのかということにかかっている。
とりあえず今日は、定番のサラダチキンを食べながら、豆腐そうめんというダイエット専用食みたいなものを見つけたので食べてみた。
サラダチキンは価格とカロリーの割に満足度も高いのだけど、豆腐そうめんはちょっともの足りないという感じがした。
運動もしなければならないのだが、そのあたりは苦手なのでぼちぼち計画していこうと思う。
とりあえず、太ったのと同じ期間の2ヶ月半で元に戻したいなという気持ちがあります…!