素人でもそれなりのアイキャッチを作成するための小技4つ
記事作成をするとき、ライティングだけではなくアイキャッチ作成をすることがよくあります。
しかし、僕はデザインが全くできないど素人。毎回ヒーヒー言いながら作っています。
今回は、そんな素人の僕がいつも使いまくっている、それなりのアイキャッチを創るための小技を紹介します。
ちなみに、イラレを持っていないのでいつもパワポで作っています。
おしゃれな画像を背景にする
これはほぼ必須。とりあえず背景画像がおしゃれであれば何とかなります。
僕がよくお世話になっているのは以下のサイトです。どこも商用OKロイヤリティフリークレジット無しで使うことができます(使用前に、利用規約を読んでくださいね)。
ここにある写真の中から、良い感じの写真を選べば大丈夫です。
海とか空、山、ビルの写真なんかが良いかもしれませんね。あとは、光が入っている写真とか、女の子が入っている写真とかも良いと思います。
フォントは「はんなり明朝」を使う
特にこだわりがなければ、日本語フォントは「はんなり明朝」を使うことをおすすめします。
日本語フォント「はんなり明朝」 - フォント無料ダウンロード|Typing Art
もちろん、雰囲気に合わせて他のフォントを使っても良いと思います。
ポップ体などもちゃんと使えば大丈夫なのですが、下手な使い方をするとダサく見えてしまうので、注意が必要です。
英語フォントについてはよく分かりません。
日本語フォント以上に特徴的なフォントがたくさんあるなあと感じているので、色々と試してみると良いのではないのでしょうか(投げやりでごめんなさい)。
ちなみに、今回の画像はおしゃれな背景画像+はんなり明朝で作っています。というか、最近のアイキャッチは全部そうですね…。
シルエット画像やアイコンを使う
記事の内容を表すようなシルエット画像やアイコンを挿入してみるのも良いと思います。
僕がいつも使う・あるいはお気に入りにのシルエット素材サイトを、以前taskey Uでまとめました。小説の表紙画像用として紹介したのですが、アイキャッチ画像用としても十分に使えると思います。(というか、僕がいつも使っています)。
イラスト画像などを使ってもいいのですが、一歩間違えるとダサく見えてしまう画像もあるので、シルエット画像みたいにシンプルなものが使いやすいと思います。
ぼくはたまにイラスト画像も使いますが、なかなか合わせるのが難しいなと感じています。その辺のセンスに自信のある方は、ガンガンイラスト画像を使った方が良いと思います。
撮った写真を画像加工する
どうしてもイメージに合う画像が無い場合は自分で写真を撮ったりすることもあります。
そのまま出すよりも、ちょっと加工するだけで随分とイメージが違います。
僕の愛用しているマウスを例にして説明します。
まず、普通にスマホで撮った写真。
ハイライトとシャドウを両方加えると、少し良い感じになります。
クロスプロセス
ドキュメンタリー
水彩画
パステル
ここまで読んで、「マウスを例にしなくても良かったんじゃないの?」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。僕も同じことを思っています。
しかし、どれもワンタップで加工できるので、何もしないよりは良いと思います。
使用するアプリは、デフォルトでついているものを使っても良いし、何かインストールしても良いと思います。InstagramとかLINEにもフィルタ機能が付いているので、それを使うのもありですね!
画像を少し暗くしてはんなり明朝で文字入れをすると、それっぽくなると思いませんか?
まとめ
以上、僕が使っているアイキャッチ作成の小技を紹介しました。
もちろん、ちゃんとデザインを勉強する人が作るのが良いに決まっています。ただ、個人ブログレベルだったら、自分で撮った写真をそのままアイキャッチにしたり、ぱくたそなどの画像をそのまま貼り付けている方もいるので、ある程度差別化できるのではないかと思います。
繰り返しになりますが、僕はイラレを持っていないので、アイキャッチ作成作業は全てパワポで行っています。個人ブログを運営している方は、是非こちらも参考にしてみてください。
他にサクッとできる小技等ありましたら、是非教えていただけると嬉しいです!