Instagram分からないおじさん
Instagram分からないおじさんなので、Instagramの勉強をしています。
SNSのこと本読んで勉強するなんておっさんかよと思ってたけど、Instagramのことがあまりにも分からなさすぎたので買ってしまった。読んでる。 pic.twitter.com/oxZ1iQDK7d
— あとーす (@ATOHSaaa) 2016年5月21日
ただ、これを読んだところで僕には難しいんだなあということが分かっただけでした。Instagramを活用したいなら継続しなければならないのですが、そもそも継続できるかどうかが分からないという感じですね……。
Instagramの楽しみ方がわからない
Instagramの活用を継続できない理由の最たるものは、「Instagramの楽しみ方が分からない」というものだと思います。まだ有名なアーティストの写真を見ている分には面白いのですが、一般の方の写真を見るモチベーションがどうしても出ない。
SNSで交流を生み出すためには、こちらから積極的にアクションをとることが大事だというのはTwitterをやっている経験から理解しています。しかし、写真を見たいだけならば別にTwitterでも流れてくるし、テキストコミュニケーションの方が好きな僕にとってはInstagram面白くないのでは……となってしまうのです。
綺麗な写真やイラストを見たいという願望はあるんですけどね。ただ、そういう人を見つけ出してフォローするくらいのモチベーションはないなあという感じです。
写真を撮らない
僕はそもそも写真をほとんど撮らないので、投稿するコンテンツがないんですよね。いわゆる「リア充」のInstagramは自撮りとか集合写真もたくさん投稿されていますが、僕は自撮りもしなければ集団で行動もしないので、絶望的に写真が少ない。
飲み会とかで「この前面白いことがあってさ~」と隣の人がスマホの写真を見せてくるとき、高速でカメラロールをスクロールするのでびっくりしてしまいます。みんな、そんなに写真撮るんですか……? 自撮りでなくとも、そもそも僕は写真を撮る習慣がないのです。
しかし、写真に全く興味がないかといえばそうでもなく、むしろちゃんと勉強してみたいという気持ちはあるので、一眼レフのエントリーモデルで手頃なものを買おうかなと考えています。ちなみに、今考えているのはEso Kiss X7です。
拡散する方法がない
Twitterに慣れている僕としては、Instagramにリツイートみたいな拡散機能がないのがどうしても理解できません。ていうか、拡散機能がないのにみんなどうやってフォロワー増やすんですか? Twitter経由で増やすとすれば、もうTwitterに画像投稿すればいいんじゃないかとも思うんですけど、そういう問題じゃないんですかね?
そういえば、いわゆるインスタグラマーと呼ばれる方々は、「ネットの人」という感じがしないですよね。もしかすると、リアルのつながりとかイベント露出とか、ネットとは違う場所でフォロワーを増やしているのかもしれませんね。となると、友達も少なくてイベントにも出なくて、人と喋る時間よりもネットしてる時間の方が長い僕にとっては、なす術なしなのかもしれません。ネットを捨てて街に出よう……。
おしまい
僕にはinstagramが分からないという愚痴でした。おしまい。
ちなみに今は、篠原歩という名前でやっている140字小説をなんとかInstagramでもできないかと頑張ってみているところです。まだ投稿数少ないですが、140字好きな方はぜひフォローしてください。