JanetterからTweetDeckに移行して良かった4つのこと
PCでTwitterを閲覧・投稿するためのクライアントして「TweetDeck」を使い初めてからしばらく経ちました。それまでは長いこと「Janetter」を使っていたのですが、どうしてそれまでTweetDeckを使わなかったのかと思うほど、使いやすさに天と地ほどの差があります。
まだJanetterを使っていて、TweetDeckが気になっている方に向けて、TweetDeckの良いところを書き記しておこうと思います。
なお、JanetterもTweetDeckもアカウントを複数管理できるところが便利な点ですので、そういった方を対象として記事を書いております。
アカウントを追加できる
JanetterはTwitterの認証上限に引っかかり、ほとんどアカウントの新規登録をすることができません。ゆえに、新しいアカウントを管理しなければならなくなったとき、非常に困ってしまいます。
ところがTweetDeckはTwitterの公式クライアントなので、この先も新規アカウント登録ができなくなるということはないでしょう。
他の機能は未知数でしたが、僕はこの点だけでJanetterからTweetDeckに移行することを決めました。
通知を表示することができる
Janetterでもリプライは表示することができましたが、TweetDeckではカラムに通知を表示することができます。
これまではTwitterの公式を開いて通知を確認していたので、カラムで確認できるのは非常に便利です。リプライのカラムも別に作っていると表示が重複するという問題もありますが、あまり気になりません。
予約投稿ができる
予約投稿機能はめちゃくちゃ便利。アカウント1つしか持ってない人でも、予約投稿をするためだけに使う価値があるかもしれません。
ツイートを予約投稿するサービスとしてはBufferがありますが、リンクが短縮URLに変換されてしまうので、あまり見た目がよくないんですよね。
しかし、TweetDeckを使えば、リンクも変換されることなくツイートすることができます。しかも、複数のアカウントの予約投稿ができる点もかなり便利。
日時設定の使いづらさに多少難がありますが、Bufferを開いて投稿するのも相当面倒だったので我慢……。
まとめてRTができる
1つの投稿をまとめてRTすることができます。関連するアカウントを複数管理しており、それぞれの情報を相互にRTする場合などに便利な機能です。
RTも予約できる機能がつくとさらに便利なのですが、まとめてRTだけでも便利なので、とりあえずこちらも我慢……。
まとめ
今回はJanetterでできないことを中心にまとめたので、JanetterもTweetDeckも使ったこともない方には魅力があまり伝わらなかったかもしれません。
しかし、複数アカウントを管理するならば間違いなくTweetDeckがおすすめです。
それから、「検索」をカラムとして残しておけるので、エゴサがはかどります。エゴサにも通知が設定できるので、自分に関連するツイートをすぐにふぁぼるという気持ち悪い行動を日夜しております。
まだ使ったことがないという方は、ぜひ試してみてください。